本当は
今朝ふと思ったんだけど。
今まで学ぶことや自分に向き合うことが嫌いで避けていた、本やゲームに逃げていたところがあるんだけど、その向き合うのを避けていたことや学ぶことが本当に自分に必要なものだった気がする。
今まで
今日は学校で(高校教員なもんで・・・)ライフリズムコンサルなる人の講演を聞いて思いました。
学校で「健康」という唯一の労働者のリソースを割いてまで教育をする意義とか意味は一切ないし、ましてやもっとどうでもいい成績の資料の直しとか、書類の些細な間違いとかをいちいち勘定したり、修正したりというのは、教育に、もっというと目の前の生徒に関係がない。生徒がどうなるかには一切関係がない。
ということは手を抜いて大丈夫wというか、手を抜かないとダメ。
自分の時間は限られているし、それで職場の人に嫌われても仕方がない。
心の整理をする。
ちなみに唐突だけれど、下に自分のここ半年ほどの「やり遂げたリスト」を書こうかな。
やり遂げたことを自分で確認したほうが、なんか、嬉しいしw
・アンガーマネジメントの資格をとった
・怒らず、イライラしなくなった
・ブログ(これね)を始めた
・不平不満を言わなくなり、現状に感謝さえするようになった
・モノを徹底的に減らしだした(いかに無駄なものに囲まれていたか・・・)
・本をよく読むようになり、マインドマップにまとめるようになった
・アドラー心理学を知ることができた
・講習をばかにせず、出席できるようになった
・フェイスブックを始め、様々な人と繋がれるようになった
・人間関係を整理した
・旅に出るようになった
・昔の教え子とつるんできた笑
・本を捨て、街に出るようになった
今まで足りないものばかりに目を向けていたが、そうでもないって思えるようになったのはホント、最近だったなぁ。
久しぶりに
更新します。最近いろいろあり更新できてませんでした。
持ち物は1/5くらいになりました。次々とオークションに出しては売り、出しては売り。
リサイクルショップにも行きまくりですw
こんなとかこんなとか
オーディオ好きなんで・・・
そして変わったことといえば、なぜか職場の年上の女性から告白された・・・
突然電話かかってきて、なんか告白されました"(-""-)"
結果として、あまり話してなかったのと今付き合ってもダメだろーなと思ったのでお断りしましたが、なんぞこれ('_')
嬉しかったかというと正直微妙です、特に意識してなかった人なんで・・・
一切そういう感情なかった人だし・・・
でも周囲が動き出した兆候かな、と感じてます。無駄に旅に出たくなってるし。
実家のモノ。衣装ケースごと捨てたしね。
なんでレンガとか家の中にあるの!?
と驚きながら捨ててました(笑)
今日も今日とてマインドマップ
今日は断捨離のマインドマップを書いていました。自分が見えますね、特に今までうまくいかなかったこととか。自分の強みは「学ぶ過程が好き」なことらしいので、活用していきます。
今日は
実家にいると様々なモノが目について仕方がないです。
自分の今まで使ったモノ。
親が使い、そして2度と使わないであろうモノ。
実家の2階の部屋はそういったモノにあふれていました。
で、毎週の休みにコツコツモノをリサイクルショップに売ったり、捨てているのです。
で、ようやくこの状態になりました。
ライト、ブロワはオークション用です。まだまだ汚いですね"(-""-)"
断捨離まだまだ続行中ですが、良い変化として
・イライラしなくなった
・行動が素早くなった
・執着が減った
・無駄遣いが減った
・家族とのいさかいが減った
・友人と連絡がつくようになった
・タイミングが合うようになった
・忘れ物をしなくなった
いい感じに変化してます ^^) _旦~~
生徒の母親と話して
今日はある生徒の母親と話しました。女子生徒が部のマネージャーを辞めたい、これ以上周囲の部員といざこざを起こしたくないという相談で、母親は「周囲が悪い、顧問の先生は何もしてくれない」という論調で、「他の部活もいざこざあるみたいだけど」
「担任の先生はマニュアル対応ばっかりで」と色々飛び火しました。(私は昨年担任でした)
この母親と話していて思うのは、「母親は自分の子供が一番」「わかってほしい気持ちを形を変えて言う」ということです。
わかってほしい、自分と子供がこれほど辛い、大変だということを共感してほしいという気持ちが強いのだと思います。それをそのまま言うとみじめだし、「自分のトラブルを解決する道はないのかもと感じつつ激しく揺れ動き、運命を呪うタイプの人」(加藤諦三)のままいたほうが心理的に楽です。
解決に動かなくていいし、「被害者」のままいたほうが何もしなくていい。
それと「部活動で上位を目指す」「勉強をして成績を上げる」という学校の論理とは基本的に相いれません。
解決するには??
共感することと、わかってほしい気持ちに気付かせること、勇気づけることができる最大のことだと思います。