断捨離・ミニマリズム・アンガーマネジメント

離婚を機に断捨離してます。

最近この本を

 最近この本を読んで起こったことを書きます。

あっという間に奇跡が起きちゃう魔法の本 ―手にとった瞬間から幸せがやってくる!

あっという間に奇跡が起きちゃう魔法の本 ―手にとった瞬間から幸せがやってくる!

  • 作者: ソフィア・エムート
  • 出版社/メーカー: 現代書林
  • 発売日: 2011/09/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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 気になって古本で(笑)購入し、中のワークを実践しました

具体的に言うと

不登校の生徒への金色のオーラワーク

・今までの自分を「許します」「受け入れます」ワーク

この二つだけです。すると、不登校の生徒は精神科へ行き、うつ病と診断してもらいました。まだ一週間とたっていないですが、これで診断書が出ればまた違う対応ができます。

今までの自分を受け入れますワークは簡単、「色々なことがあったけど、自分を受け入れます」「許します」「愛します」と声に出して唱えるだけ。

自分の場合はほっとした感覚が広がった。

 こじつけかもしれないけど、昔の教え子から連絡があり、結婚するからお祝いをしてくれとのことで、お祝い会をした。また、ずっと気になっていた衣装ケースを快く処分できたり。

 あとは気になっていた真空管アンプを見つけたり、以前のスピーカーをいい条件で売ることができたり。

 結局は今までうまくいかなかったことって、今までの自分を受け入れられなかったのが大きいんだろーなー。

「こんなはずじゃない」ってずっとどっかで思ってて、それを何か違う事で解消しようと躍起になっていた。例えば自分は詩を書くことを生業にしていたけれど、それも「詩で有名になって、大学受験がうまくいかなかった劣等感を癒したい」だったりするし。

 この二つのワークを実践して、「全ては今のためにあったこと」↓という本の、

 

すべては今のためにあったこと

すべては今のためにあったこと

 

 「魂の学び」のために全てはあるんだ、という箇所を思い出したよ。

何があっても「あっそうですか」と対処していく、加藤諦三の「八風吹けども動ぜず天辺の月」っていう格言にもつながると思う。

 全ては学びのために。自分の強みは、文才があることではなく、「学べる事」

それにようやく気付けた気がします。

 

 

少しずつ

 以前勤めていたところで抑うつ症になったことがあります。

 その時は通院でなんとかしのいだけど、「抑うつ症になるような自分」を顧みられて、今はよかったと思う、あくまでも自分の場合。

 その時も癒すためにモノを買うことに走ったけれど、今ははっきりとわかる。

「そんなにモノは必要ない」もう自分たちには。

 その時学んだことを生かし、ものを、処分している。