断捨離とストウブ
大事なものとは
自分の中では料理が今のところ捨てられない大事なものだ。
地元の食材を、しっかりとした調理器具で料理すると、それ以上何もいらないと思えるほどおいしい。とくに最近ハマっているのがこれだ。
ストウブの鍋はほんとうにおいしさを引き出してくれる。
最近迷っているのがいくつか持っている鍋を断捨離すること。
それでもこの鍋は最後まで残るだろう。
豚汁・カレー・肉じゃが・・・なんでもおいしく仕上がる。
おいしい料理=生活=大事なもの
若い時は名声を求めた。自分の書いた本が本屋に並ぶとか、そういったことを夢見、不安を打ち消そうとしていたのだと思う。
今は、日々の生活をきちんとし、楽しむ以上の望みはない。
料理がおいしく仕上がるだけで、人生が完全な気がする。
日々、自分のために整えること。それだけで幸せだ。
これからの断捨離
キッチン用品はなかなかな処分できないが、「今必要なもの」にフォーカスし、減らしていきたい。
そのほうがひとつひとつの器具の使い方に習熟し、結果として料理の腕も上達しそうだ。