今日も今日とてアンガーマネジメントな日
だいぶご無沙汰だったが、こんなブログでも読者になってくれている人がいてすごく感謝。
今日はなぜかイラッとしていた。なぜかを自分なりに分析してみる。細かいことが多く重なったからだと思う。
・隣の先生の言葉遣いや自分の言葉にうなずいてくれないのが気に入らない
・担任でもない副担任の先生にクラス編成について偉そうな口を聞かれるのが気に入らない
・一度注意をしたにもかかわらず生徒がガムを噛んでいる
こうやって書いてみると、すごく小さい出来事だ。それでもこうやって書かないと「自分がなぜイラッとしているか気づけず不満がたまっていく。その事を意識化できるかどうかだと思う。
「以前はイライラするだけだったけれど、こうやって分析できてすごい自分、大変だったね私」と思うだけで、セルフイメージが上がっていく気がする。読まされる方にはたまったもんじゃないけど(笑)
でも自分を承認し、自分の内なる声に従うことで、自分の感情がどれだけ救われるかわからない。
人の行動に期待しない、特に身近な人の行動を変えられると思わないこと。
その大前提を忘れては、不満が募るばかりだ。
今日はこの本を読んで眠りにつきたいと思う
- 作者: レオバスカリア,Leo F. Buscaglia,草柳大蔵
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 1997/10
- メディア: 文庫
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