断捨離・ミニマリズム・アンガーマネジメント

離婚を機に断捨離してます。

アンガーマネジメントを通じて出会った劇薬

最近勉強しているのが

アンガーマネジメントを通じて最近勉強しているのがアドラー心理学だ。アンガーマネジメント「相手のべきを認める」「人と縦の関係ではなく横の関係を築く」

そのための大きな大前提とは・・・「今の自分を受け入れること」だと語る。

自分のあるがまま・・・離婚をしてバツイチの、自分を受け入れることだろう。

教員生活では教員が自分自身を受け入れていないケースが往々にしてあり、また「今のままの自分の授業ではだめだ」「今のままの自分の指導ではだめだ」と感じさせる状況に容易になる職場である。自分はそれは切ないと思う。

教員としての自分の受け入れ方

「生徒を指導できない自分はダメ教員のレッテルを貼られる」「部活動の大会で○位以上でなければならない」「大学進学○人以上でなければならない」と思う教員には「自分が優れていることを誇示することでよく思われようと背伸びをすることは必要ではなくなります」というアドラーの「横の関係」を作る目標を持つべきだと思う。かつての自分がそうだったらどれだけ幸福な思いを味わえただろう。「教育の機能は、成功すること、何者かになることを強要することではなく、君たちが誰の模倣もせず、君自身であることを助けることだ」

 仲間を認め仲間と調和し、自分を他者に貢献できていると思えること・・・それがアドラーの説く受け入れる方法だろう。

 

人がどうかではなく

この通念を自分から始めようと思う。人がどうかではなく、自分から始めたい。自分の受け入れ方だ。