断捨離・ミニマリズム・アンガーマネジメント

離婚を機に断捨離してます。

2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

憎しみを解消する方法

満たされない自分に気付く 日々の些細なことにイラつくときは、自分の中のどこかに満たされない気持ちがあると思う。「いやがらせする人はたいてい仕事がうまくいっていない」とは加藤諦三さんの著書中の言葉だが、それは誰にでも、自分にも当てはまる。その…

人との関係

人との関係、特に恋愛?について この年齢(38)になると、生徒に言われるでもなく独身で~ということの意味が様々違ってくる。いまだに「結婚しろ!」というバイアスは親から感じるし、特にそれに対してどうこうというわけではないんだと思う。(そもそも…

コンサマトリーとは

DIYの処理 今日は今まで作ってきた棚の端材を処分した。いったい何を考えてあんなに棚ばかり増やしていたのだろう。それは「これだけあるから大丈夫」と自分を安心させる「見える収納」だったのではないか。いずれはこれらのモノを使って輝かしい生活を・…

イライラの原因

怒りは二次感情 怒りは二次感情であり、その裏に隠されたメッセージがある。 「もっと自分を大切に扱ってほしい」「見捨てられそうで不安だ」「こうあるべき自分から離れている」・・・などなど。それらは怒りに形を変えて表現される。 職場の同僚にすぐに様…

トランクひとつの・・・

読者の方々、備忘録替わりなので面白くない場合は読み飛ばしてください。 トランクひとつのモノで暮らすというミニマリズム、断捨離をテーマにした本を読んだ。 トランクひとつのモノで暮らす 作者: エリサ 出版社/メーカー: 主婦の友社 発売日: 2016/02/26 …

今日も今日とてアンガーマネジメントな日

だいぶご無沙汰だったが、こんなブログでも読者になってくれている人がいてすごく感謝。 今日はなぜかイラッとしていた。なぜかを自分なりに分析してみる。細かいことが多く重なったからだと思う。 ・隣の先生の言葉遣いや自分の言葉にうなずいてくれないの…

「べき」の境界線~教員と進学校~

進学校が世の中のすべての学校ではない 「超」進学校 開成・灘の卒業生: その教育は仕事に活きるか (ちくま新書) 作者: 濱中淳子 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 2016/03/07 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 俗に進学校という学校がある。高…

職員室の机の整理

職員室の机はモノが多い。 職員室はごちゃごちゃと、色々なものがあふれている。中には紙ベースで残さなければならないものもあるが、本来どの程度で大丈夫なのか、授業できるのかできないのか、それが自分の中で明確になっていない。 断捨離を通じて教員と…

アンガーマネジメント高校編

高校でアンガーマネジメントを実践するにあたり、様々気が付いたことがある。 高校に特有なものだ。 「アンガーマネジメント的に考えよう」高校編① アンガーマネジメントとは「怒りをコントロールする技術」その根幹にかかるところに「自分の認知、○○べき」…